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会計情報アーカイブ

2004年6月

米国公認会計士協会(AICPA)「The CPA Letter 6月号」

米国公認会計士協会の最近の動きを記した月間電子発行物

「米国会計基準・SEC規則等の動向」あずさ監査法人作成

この1、2年めまぐるしく変わる米国の企業会計の基準・規則に関して取りまとめた資料

【米国会計基準】

FASBが公正価値測定に関する提案を公表

この公開草案は金融資産やその他の資産の公正価値を測定する上でのフレームワークを提供するものであり、一貫性・比較可能性および信頼性を改善するものです。

このフレームワークは、公正価値測定を求めている他の会計基準下での公正価値測定の目的とその適用について明らかにしています。したがってこの公開草案は従来の公正価値測定の指針を改訂するものです。

1年前にこのプロジェクトがアジェンダに加わって以来、FASBは価値評価の専門家や利害関係者と意見交換を行いました。

「財務諸表作成者、会計監査人そして価値評価の専門家それぞれが理解でき、かつ継続的に適用できるような公正価値測定のガイダンスを提供することに、このプロジェクトの重要性があります」FASBプロジェクトマネージャーのリンダ女史は語っています。

FASBが条件付資産撤去義務に関するガイダンスの公開草案を公表

FASBは基準書143号の解釈指針の公開草案を公表しました。条件付資産撤去義務についての会計実務が混乱していたことに呼応するものです。

この公開草案は、法的資産撤去義務は、それが将来の事象しだいで発生が左右されるものであったとしても、それは基準書143号の範囲内であることを明確にしました。

こういった債務は合理的に見積もることが可能な限りにおいて、公正価値にて計上する必要があります。たとえ企業の判断でその義務が無期限に延期できるとしても、また撤去前に売却することができても、そのこと自体債務計上を免除するものではありません。

不確定要素については、認識の局面ではなく、測定の局面において考慮すべきものとしました。

2005年12月15日以降終了する事業年度より適用となります。

【国際会計基準情報】

IFRIC UPDATE (2004年6月)

6月3〜4日開催された国際財務報告基準解釈指針委員会(IFRIC-IASBの基準解釈機関)の報告書です。

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